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【アニメ】カードキャプターさくらの紹介

アニメ紹介

初めてこの作品が放映されたのは、
NHK BS2のアニメ枠でした。

原作漫画やBS2での放映が
好評でしたので、
翌年からNHK Eテレでも
放映が開始しました。

当時、
私は小学4年生くらいだったと
記憶しています。
リアルタイムで視聴はしていましたが
周りと話す事ができていませんでした。

約5年の時が過ぎ、
私が中学3年生の頃、
アニメ好きの彼女が出来ました。

その子がカードキャプターさくら
(CCさくら と呼称される)の原作者「CLAMP 先生」のファンで、
私は再びCCさくらが
気になり始めました。

ちょうど、
原作の漫画やグッズが再販され、
NHK Eテレで再々放送も始まりました。

その頃を今思い出してみると、
まだアニメオタクというカテゴリーが
生まれていなかったせいか、

再び再熱したさくら熱に
同じ学校の生徒から冷やかされました
(上記した彼女は、別の学校)。

しかし、
CCさくらを始めとした
CLAMP先生の素晴らしい作品を
知らない人からの
冷やかしなんて全然ヘッチャラでした。

だって、
自分自身が冷やかされるだけで、
作品の悪口を
言われたわけではなかったので。

さて、
この「カードキャプターさくら」
という作品ですが分類的には
”魔法少女”になります。

アニメ版では
「クロウカード編」「さくらカード編」

そして、
2018年にNHK BSプレミアム
(後にNHK Eテレでも放映)で公開された
「クリアカード編」の
3部で構成されています
(2020年2月現在)。

この3つは、
ストーリーがつながっており
登場するキャラクターは、
年齢や学年が上がっていきます。

主人公の
「木之本 桜(CV.丹下桜 さん)」は
クロウカード編で小学校4年生、
さくらカード編で5年生。

2000年に映画で公開された
「劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード」で6年生でした。

そしてクリアカード編では、
中学1年生になりました。

前述した「封印されたカード」は、
男子・女子問わず最高傑作となりました

劇中いろいろな出来事があり、
桜はED直前まで
小狼(シャオラン と読む)の気持ちに
答えることが出来ませんでした。

問題を解決して、
とあるカードのおかげで無事、
恋人関係になれました
(とても感動的なシーンなので、
 あえてカードの名前を伏せました)。

また劇中、
桜は悩んだり、
悲しい出来事が起きて
落ち込みそうな時に

「大丈夫! きっと大丈夫だから!」と
自身を鼓舞します。

この言葉に救われてきた人は
きっと多くいるのではないでしょうか。

桜の存在、
そしてカードキャプターさくら
という作品は作品を見た全ての
心の支えとなっている。

そのぐらいの影響力がある
作品だと思っています。

グロテスクな表現ありませんし、
どのエピソードも
感動できる作品なので
是非、視聴してみてください。

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