声優、アーティストとして
活躍する宮野真守
いじられキャラの一面も
宮野真守は埼玉県生まれで
幼少期から子役タレントとして
活躍していた。
私はケイトリンで
声優デビューすると
徐々に声優へと変わった。
キングダムハーツのリク役を務めた。
そしてブレイクするきっかけとなった
デスノートの夜神月役は
どうしてもやりたい役
ということもあり、
オーディションに合格して勝ち取った。
また声優アーティストとして
活躍している。
水樹奈々と並びアリーナを
満席状態にできる数少ない一人だ。
宮野真守の有名な役は
ガンダム00の刹那・F・セイエイ
銀河英雄伝説ディノイエテーゼの
ラインハルト・フォン・ローエングラム
シュタインズゲートのオカリン
などがある。
刹那・F・セイエイは
ガンダム00の主役であり
彼の成長が魅力の一つである。
寡黙であまり多くを語らないが
ガンダムに助けられたことで
ガンダムに固執していた。
ダブルオーガンダムに乗り、
ダブルオーライザーで
イノベイターに覚醒する描写は
非常に強い魅力を感じた。
ノイエテーゼのラインハルトは
石黒版の銀河英雄伝説とは
また違う魅力がある。
原作にかなり忠実に
再現された描写だった。
ラインハルトは貧乏貴族の息子で
姉のアンネローゼを皇
帝に売られたことで
キルヒアイスとともに復讐を誓う。
武勲を重ね、
アスターテでヤン・ウェンリーと
直接対決を果たしヤンを始めて認識する
ノイエテーゼではキルヒアイスの
退場で終了した。
ちなみに宮野真守は
かなりいじられキャラで
杉田智和、中村悠一の磁石コンビに
自分の出演作ではなく浪川大輔の
出演作を連呼していじっていた。
また上坂すみれにも
テーマパークと称して
高額自腹をきらされるなど
かなりネタにされている様子が
みてとれる。
ただ芸歴は長く、
2020年で30年のキャリアである。
ちなみに特撮は
ウルトラマンゼロがかなり有名な役で、
ゼロはセブンの息子で
ベリアルとライバル関係にある。
ニュージェネレーションシリーズの
ウルトラマンの師匠でもあり
かなり鍛えている。
ちなみに浪川大輔は
宮野真守よりも芸歴が長く
山寺宏一と芸歴が一緒というのは
有名な話である。
最近はゾンビランドサガにも
出演していた。
上坂すみれと共演したのは
上坂の冠番組であるやばい○○の
最終回だった。
杉田智和、中村悠一の磁石コンビとは
彼らの番組である
東京エンカウントである。
年表を作っていたが
豪血寺一族というゲームシリーズを
連呼しているなど年表でも
いじられキャラであった。
しゃべくりセブンにも出演しているが
その際はイケメン声優として
出演していた。
宮野真守は
今後も活躍していくことだろう。
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