鬼ががってますね

Warning: call_user_func_array() expects parameter 1 to be a valid callback, function 'wp_filter_content_tags' not found or invalid function name in /home/xs188791/animenist.com/public_html/wp-includes/class-wp-hook.php on line 287
詳細はコチラ

【アニメ】勇者王ガオガイガーの紹介

アニメ紹介

平成のスーパーロボット枠
「勇者シリーズ」の第8作目。

1997年2月から約1年間、
放映されました。

アニメーション制作は
「機動戦士ガンダムシリーズ」で
有名な「サンライズ」が担当しました。

この作品の1番のキーワードとして
「”勇気”があれば、
 どんな”奇跡”だって起こせる!」を
胸に戦う姿は、
当時の子供たちに勇気を与えました。

また主人公の青年
「獅子王凱(CV.檜山修之 さん)は、
後に”機械生命体(ゾンダー)”
と呼ばれることとなる敵の襲撃によって
(第1話が始まる前)
サイボーグになってしまいます。

そして凱は「Gストーン」という
宝石のようなもので力を得て、
ゾンダーと戦うことになります!

サイボーグの勇者「凱」は
「地球防衛勇者隊GGG」の
仲間と共にゾンダーに立ち向かいます。

GGGには、優秀な人材と
「超AI」
(意志を持つロボットで、
 会話なども出来る)を
搭載したロボットが在籍しています。

凱は「ガイガー」と呼ばれる
ロボットで出撃し、
状況に応じてガオガイガーへ合体
(劇中では、ファイナルフュージョンと呼称される)して戦います。

しかし、凱は
独断でガオガイガーへの合体は出来ず、
GGG長官の許可が必要になります。

そしてゾンダーとの戦闘は、
ガオガイガーだけでなく
GGGの勇者ロボと
共闘することもあります! 

凱は、
勇者ロボたちを信頼し、
勇者ロボたちも凱のことを「隊長」と
慕う”仲間”という関係以上の
特別な存在となっています。

しかし、ストーリーを追っていくと
悲しいエピソードもあります。

「超竜神」と呼ばれる勇者ロボが、
亜空間で消滅したり、
ヒロイン
「卯都命(うつぎ・みこと と読む)」が
ゾンダー化するなど、
視聴者が絶望感を突き付けられる
シーンが多くなっていきます。

最終話では、命は無事に助かり、
凱は自身の肉体を取り戻します。

そして2人は、
抱き合いハッピーエンドを迎えました。

ですが、凱たちの戦いが
終わった訳ではなくOVAで展開された
「勇者王ガオガイガーFINAL」に
話は続きます!

「勇者王ガオガイガー」の最終回から
1年半後「ソール11遊星主」との
戦いが始まります。

かつてGGGの特別隊員だった
「天海護(あまみ・まもる と読む)」の
コピー体
(劇中では、レプリジンと呼称される)の
出現や、行方不明になっている護の友達
「戒道幾己(かいどう・いくみ と読む)」
の登場と謎の行動……。

更には、凱自身も
自我を壊され無差別な
破壊行動を行います!

他の勇者シリーズと比べてみると、
暗めの世界観で鬱っぽくなりそうな
ストーリーが多い印象ですが、
視聴者に訴えかけたいメッセージが
伝えやすい良い設定だったと
私は思います。

とはいえ、
ロボットはカッコイイですし、
登場するキャラクターも
個性派揃いなので、
気になりましたら視聴してみてください

コメント

タイトルとURLをコピーしました