2分でわかる「とある科学の超電磁砲シリーズ」の魅力について

「とある科学の超電磁砲シリーズ」は、「とある魔術の禁書目録シリーズ」の登場キャラクター「御坂美琴」を主人公にしたスピンオフ作品です。

ここでは世界観やキャラクターについて紹介しながら、この作品の魅力をお伝えします。

舞台は東京都にある学園都市という名の架空の都市です。

ここでは超能力開発が行われており、学園都市にいる学生はそれぞれ異なる超能力を持っています。

その才能はレベル0と呼ばれる無能力者から、レベル5という超能力者の6段階に格付けされ、主人公の御坂美琴は超電磁砲と呼ばれる学園都市に7人しかいないレベル5の1人なのです。

この作品の魅力の一つがこの超能力で、これによりキャラクターひとりひとりに個性が生まれ、メインのキャラクター以外にも愛着を持つことができます。

基本的なストーリーは御坂美琴を中心に学園都市で起きる事件を解決していくもので、その中で周囲の環境の変化や各キャラクターの成長が描かれています。

もともとはライトノベルで描かれたものがアニメになっているのですが、一部アニメオリジナルのお話などもあるので、ライトノベルを読んだ人でも楽しめる内容となっています。

とあるシリーズのファンや能力系が好きな方は絶対に見るべき作品でありますが、学校生活やそれぞれの日常生活も描かれているので、学園モノが好きな方にもオススメです。