今回は、2012年放送の
「男子高校生の日常」
というアニメについての紹介
感想を書かせていただきます。
“まず、このアニメは
エニックスとサンライズの
共同で制作されており、
なかなかギャグ要素の強い
作品となっています。
サンライズのアニメで有名なのは
皆さんご存じの少年ジャンプで
連載されていた「銀魂」ですが、
男子高校生の日常も
銀魂のギャグ回を彷彿とさせる感じです
（さすがに日常アニメなので異世界とかには行ったりはしませんけど。。。）
また、
高校生の日常ということだけあって、
男子高生の考える、独特の思考、
遊びが描かれていて、非常にシュールな
仕上がりになっています
この男子高校生の日常、
第一話で主要の３人であろう
タダクニ、ヨシタケ、ヒデノリの
登場でスタートして、
物語を展開していくんですが
だいたいタダクニがツッコミ役で
振り回され、
ヨシタケとヒデノリがボケて
タダクニを振り回すのが
序盤はメインですね。
その他同級生の
トモハル、カラサワ、ミツオ君なども
すぐに登場します。
序盤はというのがこのアニメ、
後半の数話、何故かタダクニが
全く登場しなくなります。
クラスの同級生や、生徒会、
他校の生徒などがメインの回もあり、
ヨシタケとヒデノリは登場するけど
何故かタダクニだけが登場しないという
制作側がわざと
登場させなかったのでは
というほど出なくなります。
なんせ他校と合同で
大々的に行われた文化祭ですら
登場しなかった程ですから。
（本編でも
そういうやり取りがありました。）
逆に、
一番登場機会が多かったのはダントツで
ヒデノリです。
他のキャラは姉や妹、
兄貴などが出てくることがありますが、
ヒデノリに至っては
まさかの父親まで出てきます。
その他
ヒデノリの田舎へ行った時の話や、
謎の文学少女のやっさんとの
夕方の河原での
ボーイズミーツガール？？など、
改めて思えば主人公は
コイツただ一人なんじゃないかと・・・
今更ですが、
この記事書いてて思いました。
まぁ、声優は銀魂でも主人公の銀時役の
杉田智大ですから
そうなのかもしれませんが。。
それと、このアニメ、
女性キャラが少ないにも関わらず、
女性キャラが基本的に
顔のパーツがないです。
その辺の女子高生はもちろんのこと、
トモハルとヨシタケの姉、
タダクニが道案内した女子高生や、
そこそこの登場回数がある
タダクニの妹ですら
残念ながら顔のパーツがないです。
おそらく４人くらいしか
顔のパーツがある女性いないですね。
ちなみに先ほどの文で出てきた
謎の文学少女のやっさんは顔が出ます。
このアニメ、
女性キャラの顔のパーツの描く基準は、
謎です。。
と、
いった感じで
あまり深く書いてしまうと
ネタバレにもなってしまうので、
簡単ですがこの辺で、
記事を終わらせていただきます。
平凡な日常系アニメでは
なかなか面白く笑えて、
なんかこんなことあったなって
共感もできるアニメとなってますので
是非視聴してみてください。
ちなみに、番組の終わりに
「女子高生は異常」という
ブッとんだ女子高生の日常の話も
あるので、楽しみにしてください。
（この女子高生らの
顔のパーツはちゃんとあります。）
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